インターコンチネンタルフーコックの夜景です。
長々と続けています「フーコック旅行記」
今回はインターコンチネンタルフーコックの
プールとクラブラウンジの様子をお伝えします。
2023年4月に訪れた「フーコック旅行記」
1、 計画 JALビジネスクラス ホーチミン編
2、 JWマリオットホテル&お部屋編
3、 JWマリオットでのお食事とケーブルカー観光
4, JWマリオットのプール~インターコンチへ
5, インターコンチ「ペントハウススイート」はこちらです。
プールは 正面のスカイタワー(レジデンス棟)の
前に大きく広がっています。
以下ホテルのHPからお借りした写真です。
これを見て頂ければプールがとても大きいことが
よくわかると思います。
宿泊棟に囲まれた中庭一面がプールになっています。
スカイタワー棟の前には直線のプールが、
その奥には海に向かって大きく湾曲しているプールがあります。
スカイタワー1階にはレストランがあり
その前にプールが広がっています。
レストラン前の芝生からプールを見ます、
大きなプールです。
プールサイドにはサンベッドとパラソルがあります。
この時期はさほど混んでいなかったので
いつでも席はありました。
サンベッドの並びや後ろにはアイアンで出来た
鳥かごのようなカバナ席もあります。
そこから海に向かって一段下にもう一つプールがあります。
プールの両側は椰子の木に囲まれていて
南国リゾートそのものの景観です。
プールの横、海の近くにはガラス張りのレストランがあります。
どこから見ても素晴らしい景色です。
私達は日中の大半をこのカバナ席かサンベッドで
ゆっくりと南国の休日を楽しみました。
主人は少し泳いでいましたが 久しぶりなので
息が上がると言っていました。
昔は バタフライをガンガン泳いでいたのに
コロナで体力も落ちたのでしょう、
少し可哀そうでした。。。
脇には子供用の浅いプールもあります。
そして3千番台の宿泊棟の裏側には
遊具のあるキッズプールもありました。
お子様でも十分満足できるプールでしょう。
海に向かって椰子の木の道を進むと。。。
夕陽を見るためのこんな場所もありました。
私はまぶしくて目をヤラレそうでした。
次にクラブラウンジです。
ラウンジは5千番台の宿泊棟の1階部分にあります。
カードキーで木の扉を開けて入ります。
縦に長い造りで 右にお庭が、左にラウンジがあります。
よく手入れをされたガーデンに沿って
敷地はずっと奥まで続いています。
その先の白いパラソルのある所が
ラウンジの専用のプールになっています。
後ろを振り返ってみると入り口のドアが ずっと先に見えます。
そこからプールを見ると、まぁ 何とステキな。
緑に囲まれたプールが顔をのぞかせています。
プールサイドにはパラソル席が7つくらいあります。
そこでもドリンクなど頂けるのですが
利用しているのはいつも一組くらいでした。
パラソル席からは海は見えませんが
青空と椰子の木で雰囲気は最高です。
通路からは緑の庭と椰子の木、そして水路、
遠くに海がうっすらと見ました。
チェックインはラウンジで行われました。
席は選べますので 日よけシェードのある
屋外席にしました。
ウエルカムドリンクを頂きながら。。。
スタッフさんは若い女性ですべて英語の説明でしたが
ゆっくりと詳しく説明してくれました。
私達もいくつか質問をしましたが
どれも親切にお答えを頂きました。
たとえば前回も書きましたが アンバサダー特典で
お部屋のアップグレードはあるか、
ない場合1万ポイントを頂けるのか、などなど。
どれも規約で却下でしたが その代わり
「ホテルで一番良いお部屋ですよ」と
何度も言ってくれました。
実はホテルで一番良いお部屋ですが
レジデンス棟に「ブリッジスイート」と言うお部屋があります。
307㎡もあって 内装も華やかで素敵そうです。
以下写真はHP より
ただこのお部屋、両側に宿泊棟がせり出しているので
眺めが遮られ 180度の眺めとは言えないようです。
その点 ペントハウススイートは180度、
いや270度くらいの眺めがあります。
眺め的には 私達の泊まったペントハウススイートが
サイコーだと感じました。
時間的に(2時から)アフタヌーンティーの
時間だったので 席を室内に移動して
インターコンチ自慢の3段のアフタヌーンティーを
頂きました。
一日目
2日目
フードには地元色もあり ベトナムでおなじみの
色鮮やかなお菓子もあって 見た目も可愛く
とても美味しく頂きました。
お腹一杯です。
この時間帯は飲み物はソフトドリンクのみだったと思いますが
いつの時間帯でも フラッと来てドリンクを頂けるので
ありがたくラウンジを利用させていただきました。
インターコンチネンタルホテルのラウンジ利用は
会員ランクにかかわらず ラウンジ付きのお部屋に
宿泊したゲストのみの利用なので いつも静かでした。
(今年に入って一定条件で利用できるように
なったようですが それでも少ないと思われます)
ラウンジ内の席は 色々あって ↑ のような
半屋外席や ↓ ガラスで仕切られた外に面しての席
大人数でも過ごせるソファー席など
どこもゆったりと作られています。
↓ それぞれの席はこんな感じで軽く仕切られています。
次にカクテルタイムについてです。
↓ ドリンクメニュー
ビュッフェカウンターです。
カクテルタイムには小皿が色々並んでいます。
小鉢も色々
↓ 黄色と白のケーキのようなもの、実はマンゴー寿しです。
意外と美味しかったですよ。
野菜スティック
ハム、チーズなど
ポテトなど
フルーツは冷蔵庫に。
とっても綺麗に飾り切りにしてありました。
温かいお料理も何品かありました。
お肉も。
充分な品数です。
揚げ春巻きもあってとっても美味しかったです。
私のカクテルタイム
室内の照明が黄色かったので 写真はキレイに
撮れませんでしたが どれも美味しかったです。
お代わりをしたらこれでもうお腹一杯になりました。
2日目には多少内容も変わっていて
バラエティ豊かなカクテルタイムでした。
ドリンクは別のお部屋にカウンターがあります。
スタッフさんにオーダーするとこちらで作ってくれて
それを持って来て下さるのですが
このカウンターで直接オーダーも出来るようです。
希望を言えば 色々作っていただけるようでした。
チェックインの時にスタッフさんから
クラブインターコンチネンタルに泊まっているゲスト向けの
特典の説明を受けました。
↓ グーグル翻訳です。(赤丸のところ)
その時にラウンジに一人招待することが出来ます、
と言われました。
朝でもアフタヌーンティーでもカクテルタイムでも
いつでもお友達を招待していいですよ、と。
今まで特典で ラウンジに招待できる、
という事は書面では目にしたことはありましたが
口頭できちんと説明を受けたのは初めてでした。
もちろん この地にお友達もいないので
その話は聞き流していましたが 主人が突然
「マリオットの日本人スタッフさんを招待したら?」
と思いついたので 早速彼女に連絡をしてみました。
もちろん個人的にメールは知らなかったので
ホテルのコンシェルジュさん宛にメールして
日本人のスタッフさんの〇〇さんに転送してください、
とお願いしました。
すぐにお返事が来て 運の良いことに
たまたま翌日がお休みなので
「伺います~」と嬉しいお返事を頂きました。
他のホテルを見るのも 彼女のお仕事に
プラスになるかもしれないので 連絡を取って良かったです。
翌日のカクテルタイムにご一緒しました。
最初にお部屋を見てもらい 次にラウンジに行きました。
事前にこちらのホテルのスタッフさんにも了解を取りました。
私達夫婦とマリオットのスタッフさんの3人で
ラウンジに行った時も 全て了解していますよ、
的な雰囲気で 快く歓待してくれました。
マリオットのスタッフさんから色々お話も伺えて
本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
娘と言うよりも孫と言った方がよい可愛らしい方で
伺ったら おばあさまが主人と同じような年齢でした。
いつしか我々も そんな年代になったのか、と感じました。
↓ 夜のお庭の写真です。
楽しい晴れやかな気分になった夜でした。
マリオットのスタッフさん、ありがとうございました。
年老いた夫婦の旅行に花を咲かせていただきました。
8月中旬までのお仕事、と伺っていますが
今もお元気で活躍なさっていることでしょう。
体調に気を付けて お仕事にお励み下さい。
余談ですが 今年の3月に
野球のキャンプを見に行った沖縄旅行で
ある場所に入った時に そこにいた人から
「〇〇君の おじいさまとおばあさまですか?」と
聞かれビックリしました。
突然だったので驚きましたが 心当たりがなかったので
否定しましたが お話を聞くと その〇〇君の
おじいさんとおばあさんが 今日ここに来るかも、
という情報があった、と言うのです。
それで年恰好もピッタリな私たちを見て
てっきりそうだと思ったとの事。
傍から見たら 私たちはすっかりおじいさんと
おばあさんになっているのですね。
その時は詳しく聞くことは出来なかったけれど
どうも〇〇君は WBCで活躍した選手だったかと思いました。
夜のお庭は本当に輝いていてビックリするほどきれいでした。
夜のお部屋には 初日はケーキとカードが
そして2日目の夜は フーコック名産品の
ギフトと共に 私たちの翌日のフライト時間と
空港までの送迎車の時間、明日のお天気が書かれた
メッセージカードが置いてありました。
最後までご配慮いただき ホテルの心遣いに感謝です。
さて朝食です。
ラウンジでもレストランでもOKとのことですので
一回ずつ利用しました。
まずはラウンジで。
カクテルタイムと同じお部屋に用意されています。
エッグステーションもあってスタッフさんが
その場で作ってくれます。
冷蔵庫にはフルーツが綺麗にカットされています。
ゼリー、ヨーグルト、フルーツサラダ
ミュズリー、ジャム、バターなども。
とても綺麗に並んでいます、手が込んでいますね。
巻き寿司もありました。
サラダ類
バインミーも作っていただけます。
ヌードルカウンター、もちろんフォーもあります。
グリル物もあります。
コールドカット類
パンは台の両側に並んでいました。
私は大好きなフォーと巻き寿司を。
次に2日目の朝に行ったオールディダイニング
「 Sora & Umi 」です。
↓ この写真は夕方に撮りましたが
クラブラウンジと同じ1階にあり
正面にプールを臨む大変広いレストランです。
レストラン内は天井も高くとても広々としています。
室内席はもとより ガラス張りの明るい席や
プールに面した席もあります。
「 Sora & Umi 」と言う名前からして
開業当時は日本を意識したレストランだったのでしょう。
ディスプレイも日本酒の菰樽が飾ってあります。
今は取り立てて日本食レストランではないですが
(以前は日本人シェフのようでした)
日本酒のディスプレイがちょっと嬉しかったです。
ラウンジにはそれほどお客様はいらっしゃらなかったので
ホテル自体は空いているのでは、と思いましたが
このレストランは満席で大変にぎわっていました。
どこにこんなにたくさんのゲストがいたのかしら?
と思うほど 大勢のゲストが精力的に楽しそうに
朝食を召し上がっていました。
日本人のご家族も2~3組お見掛けしました。
どのレストランにもあった巻き寿司、
大変美味しいのでいつも食べていました。
エッグステーションも充実していました。
大好きな点心もあり とっても美味しかったです。
品数も多いけれど とっても賑やかなので
大勢で楽しく頂く時はいいですね。
私の朝食
主人はどこに行っても同じ朝食(両面の目玉焼き)です。
ゆっくり上質なお料理を味わう時と
楽しくワイワイ過ごすときと 使い分けができる
レストランとラウンジの朝食でした。
プールに面した席もありました。
広い敷地とたくさんのプール、一度も外出
しなかったけれど 十分楽しみ のんびり出来た
インターコンチネンタルフーコックでした。
最後に他の階のお部の配置図です
まず6階
エレベーター前には2部屋ありました。
次に5階
エレベーター前には奥に4部屋あるようです。
最後にもう一度 私達の泊まった7階の配置図です
エレベーター前には一部屋です。
やはりペントハウスは3千番台と4千番台の棟の
最上階7階の2部屋だけのようでした。
最後にスタッフさんと写真を。
たまたまスタッフさんの制服の色と
私の服の色が同じで みんなで驚きました。
↓ こちらはラウンジの飲食のスタッフさん、
みなさんいつも顔ぶれが同じなので
安心して過ごすことが出来ました。
会計をして(アンバサダー特典でチェックアウトは
4時迄でしたが)2時過ぎにホテルを出ました。
帰りも無料送迎が付いていたので
利用させていただきました。
ラウンジスタッフのTHOさんの
お見送り付きでした。
優しいTHOさんのおかげで とても素敵な滞在になりました。
ありがとうございました。
益々のご活躍をお祈りしています。
最後にホテルエントランスで写真を撮って
いただきましたが スマホなので縦に長くなり
見事にスタイルが良くなっていました。
インターコンチネンタルホテル「ペントハウススイート」
アンバサダーの特典「ウイークエンド無料宿泊」
を利用しました。
これは金~日、もしくは土~月の2泊を予約すると
2泊目が無料になるというもので
今回の予約は2泊で1,328.25ドル。
2泊目が無料になるので(2泊で)
658ドル=89,714円になりました。
1泊だと45,000円程度でした。(2人で)
このお値段には ラウンジ利用や空港送迎も
含まれていたので とてもお得な宿泊になりました。
「ウイークエンド無料特典」の使い方は
前回のブログの後半を参考にしてください。
2018年夏にオープンのこのホテル、
コロナ休業もあったので ホテルは新築同様の
快適さでした。
スタッフのみなさん、お世話になりました。
広いお部屋とそこから見る景色、
センスあふれるラウンジタイム
どれも ずっと忘れられない思い出です。
フーコックにお別れを告げて帰国します。
フーコックからまずはホーチミンまで行きますが
乗り換えのホーチミン発のJAL機が
朝の8時出発なのでこの後ホーチミンに1泊します。
長かった旅行記も次回でようやく最終回、
次は「ホリディインサイゴン」~ 帰国編です。
長々と続けています「フーコック旅行記」
今回はインターコンチネンタルフーコックの
プールとクラブラウンジの様子をお伝えします。
2023年4月に訪れた「フーコック旅行記」
1、 計画 JALビジネスクラス ホーチミン編
2、 JWマリオットホテル&お部屋編
3、 JWマリオットでのお食事とケーブルカー観光
4, JWマリオットのプール~インターコンチへ
5, インターコンチ「ペントハウススイート」はこちらです。
プールは 正面のスカイタワー(レジデンス棟)の
前に大きく広がっています。
以下ホテルのHPからお借りした写真です。
これを見て頂ければプールがとても大きいことが
よくわかると思います。
宿泊棟に囲まれた中庭一面がプールになっています。
スカイタワー棟の前には直線のプールが、
その奥には海に向かって大きく湾曲しているプールがあります。
スカイタワー1階にはレストランがあり
その前にプールが広がっています。
レストラン前の芝生からプールを見ます、
大きなプールです。
プールサイドにはサンベッドとパラソルがあります。
この時期はさほど混んでいなかったので
いつでも席はありました。
サンベッドの並びや後ろにはアイアンで出来た
鳥かごのようなカバナ席もあります。
そこから海に向かって一段下にもう一つプールがあります。
プールの両側は椰子の木に囲まれていて
南国リゾートそのものの景観です。
プールの横、海の近くにはガラス張りのレストランがあります。
どこから見ても素晴らしい景色です。
私達は日中の大半をこのカバナ席かサンベッドで
ゆっくりと南国の休日を楽しみました。
主人は少し泳いでいましたが 久しぶりなので
息が上がると言っていました。
昔は バタフライをガンガン泳いでいたのに
コロナで体力も落ちたのでしょう、
少し可哀そうでした。。。
脇には子供用の浅いプールもあります。
そして3千番台の宿泊棟の裏側には
遊具のあるキッズプールもありました。
お子様でも十分満足できるプールでしょう。
海に向かって椰子の木の道を進むと。。。
夕陽を見るためのこんな場所もありました。
私はまぶしくて目をヤラレそうでした。
次にクラブラウンジです。
ラウンジは5千番台の宿泊棟の1階部分にあります。
カードキーで木の扉を開けて入ります。
縦に長い造りで 右にお庭が、左にラウンジがあります。
よく手入れをされたガーデンに沿って
敷地はずっと奥まで続いています。
その先の白いパラソルのある所が
ラウンジの専用のプールになっています。
後ろを振り返ってみると入り口のドアが ずっと先に見えます。
そこからプールを見ると、まぁ 何とステキな。
緑に囲まれたプールが顔をのぞかせています。
プールサイドにはパラソル席が7つくらいあります。
そこでもドリンクなど頂けるのですが
利用しているのはいつも一組くらいでした。
パラソル席からは海は見えませんが
青空と椰子の木で雰囲気は最高です。
通路からは緑の庭と椰子の木、そして水路、
遠くに海がうっすらと見ました。
チェックインはラウンジで行われました。
席は選べますので 日よけシェードのある
屋外席にしました。
ウエルカムドリンクを頂きながら。。。
スタッフさんは若い女性ですべて英語の説明でしたが
ゆっくりと詳しく説明してくれました。
私達もいくつか質問をしましたが
どれも親切にお答えを頂きました。
たとえば前回も書きましたが アンバサダー特典で
お部屋のアップグレードはあるか、
ない場合1万ポイントを頂けるのか、などなど。
どれも規約で却下でしたが その代わり
「ホテルで一番良いお部屋ですよ」と
何度も言ってくれました。
実はホテルで一番良いお部屋ですが
レジデンス棟に「ブリッジスイート」と言うお部屋があります。
307㎡もあって 内装も華やかで素敵そうです。
以下写真はHP より
ただこのお部屋、両側に宿泊棟がせり出しているので
眺めが遮られ 180度の眺めとは言えないようです。
その点 ペントハウススイートは180度、
いや270度くらいの眺めがあります。
眺め的には 私達の泊まったペントハウススイートが
サイコーだと感じました。
時間的に(2時から)アフタヌーンティーの
時間だったので 席を室内に移動して
インターコンチ自慢の3段のアフタヌーンティーを
頂きました。
一日目
2日目
フードには地元色もあり ベトナムでおなじみの
色鮮やかなお菓子もあって 見た目も可愛く
とても美味しく頂きました。
お腹一杯です。
この時間帯は飲み物はソフトドリンクのみだったと思いますが
いつの時間帯でも フラッと来てドリンクを頂けるので
ありがたくラウンジを利用させていただきました。
インターコンチネンタルホテルのラウンジ利用は
会員ランクにかかわらず ラウンジ付きのお部屋に
宿泊したゲストのみの利用なので いつも静かでした。
(今年に入って一定条件で利用できるように
なったようですが それでも少ないと思われます)
ラウンジ内の席は 色々あって ↑ のような
半屋外席や ↓ ガラスで仕切られた外に面しての席
大人数でも過ごせるソファー席など
どこもゆったりと作られています。
↓ それぞれの席はこんな感じで軽く仕切られています。
次にカクテルタイムについてです。
↓ ドリンクメニュー
ビュッフェカウンターです。
カクテルタイムには小皿が色々並んでいます。
小鉢も色々
↓ 黄色と白のケーキのようなもの、実はマンゴー寿しです。
意外と美味しかったですよ。
野菜スティック
ハム、チーズなど
ポテトなど
フルーツは冷蔵庫に。
とっても綺麗に飾り切りにしてありました。
温かいお料理も何品かありました。
お肉も。
充分な品数です。
揚げ春巻きもあってとっても美味しかったです。
私のカクテルタイム
室内の照明が黄色かったので 写真はキレイに
撮れませんでしたが どれも美味しかったです。
お代わりをしたらこれでもうお腹一杯になりました。
2日目には多少内容も変わっていて
バラエティ豊かなカクテルタイムでした。
ドリンクは別のお部屋にカウンターがあります。
スタッフさんにオーダーするとこちらで作ってくれて
それを持って来て下さるのですが
このカウンターで直接オーダーも出来るようです。
希望を言えば 色々作っていただけるようでした。
チェックインの時にスタッフさんから
クラブインターコンチネンタルに泊まっているゲスト向けの
特典の説明を受けました。
↓ グーグル翻訳です。(赤丸のところ)
その時にラウンジに一人招待することが出来ます、
と言われました。
朝でもアフタヌーンティーでもカクテルタイムでも
いつでもお友達を招待していいですよ、と。
今まで特典で ラウンジに招待できる、
という事は書面では目にしたことはありましたが
口頭できちんと説明を受けたのは初めてでした。
もちろん この地にお友達もいないので
その話は聞き流していましたが 主人が突然
「マリオットの日本人スタッフさんを招待したら?」
と思いついたので 早速彼女に連絡をしてみました。
もちろん個人的にメールは知らなかったので
ホテルのコンシェルジュさん宛にメールして
日本人のスタッフさんの〇〇さんに転送してください、
とお願いしました。
すぐにお返事が来て 運の良いことに
たまたま翌日がお休みなので
「伺います~」と嬉しいお返事を頂きました。
他のホテルを見るのも 彼女のお仕事に
プラスになるかもしれないので 連絡を取って良かったです。
翌日のカクテルタイムにご一緒しました。
最初にお部屋を見てもらい 次にラウンジに行きました。
事前にこちらのホテルのスタッフさんにも了解を取りました。
私達夫婦とマリオットのスタッフさんの3人で
ラウンジに行った時も 全て了解していますよ、
的な雰囲気で 快く歓待してくれました。
マリオットのスタッフさんから色々お話も伺えて
本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
娘と言うよりも孫と言った方がよい可愛らしい方で
伺ったら おばあさまが主人と同じような年齢でした。
いつしか我々も そんな年代になったのか、と感じました。
↓ 夜のお庭の写真です。
楽しい晴れやかな気分になった夜でした。
マリオットのスタッフさん、ありがとうございました。
年老いた夫婦の旅行に花を咲かせていただきました。
8月中旬までのお仕事、と伺っていますが
今もお元気で活躍なさっていることでしょう。
体調に気を付けて お仕事にお励み下さい。
余談ですが 今年の3月に
野球のキャンプを見に行った沖縄旅行で
ある場所に入った時に そこにいた人から
「〇〇君の おじいさまとおばあさまですか?」と
聞かれビックリしました。
突然だったので驚きましたが 心当たりがなかったので
否定しましたが お話を聞くと その〇〇君の
おじいさんとおばあさんが 今日ここに来るかも、
という情報があった、と言うのです。
それで年恰好もピッタリな私たちを見て
てっきりそうだと思ったとの事。
傍から見たら 私たちはすっかりおじいさんと
おばあさんになっているのですね。
その時は詳しく聞くことは出来なかったけれど
どうも〇〇君は WBCで活躍した選手だったかと思いました。
夜のお庭は本当に輝いていてビックリするほどきれいでした。
夜のお部屋には 初日はケーキとカードが
そして2日目の夜は フーコック名産品の
ギフトと共に 私たちの翌日のフライト時間と
空港までの送迎車の時間、明日のお天気が書かれた
メッセージカードが置いてありました。
最後までご配慮いただき ホテルの心遣いに感謝です。
さて朝食です。
ラウンジでもレストランでもOKとのことですので
一回ずつ利用しました。
まずはラウンジで。
カクテルタイムと同じお部屋に用意されています。
エッグステーションもあってスタッフさんが
その場で作ってくれます。
冷蔵庫にはフルーツが綺麗にカットされています。
ゼリー、ヨーグルト、フルーツサラダ
ミュズリー、ジャム、バターなども。
とても綺麗に並んでいます、手が込んでいますね。
巻き寿司もありました。
サラダ類
バインミーも作っていただけます。
ヌードルカウンター、もちろんフォーもあります。
グリル物もあります。
コールドカット類
パンは台の両側に並んでいました。
私は大好きなフォーと巻き寿司を。
次に2日目の朝に行ったオールディダイニング
「 Sora & Umi 」です。
↓ この写真は夕方に撮りましたが
クラブラウンジと同じ1階にあり
正面にプールを臨む大変広いレストランです。
レストラン内は天井も高くとても広々としています。
室内席はもとより ガラス張りの明るい席や
プールに面した席もあります。
「 Sora & Umi 」と言う名前からして
開業当時は日本を意識したレストランだったのでしょう。
ディスプレイも日本酒の菰樽が飾ってあります。
今は取り立てて日本食レストランではないですが
(以前は日本人シェフのようでした)
日本酒のディスプレイがちょっと嬉しかったです。
ラウンジにはそれほどお客様はいらっしゃらなかったので
ホテル自体は空いているのでは、と思いましたが
このレストランは満席で大変にぎわっていました。
どこにこんなにたくさんのゲストがいたのかしら?
と思うほど 大勢のゲストが精力的に楽しそうに
朝食を召し上がっていました。
日本人のご家族も2~3組お見掛けしました。
どのレストランにもあった巻き寿司、
大変美味しいのでいつも食べていました。
エッグステーションも充実していました。
大好きな点心もあり とっても美味しかったです。
品数も多いけれど とっても賑やかなので
大勢で楽しく頂く時はいいですね。
私の朝食
主人はどこに行っても同じ朝食(両面の目玉焼き)です。
ゆっくり上質なお料理を味わう時と
楽しくワイワイ過ごすときと 使い分けができる
レストランとラウンジの朝食でした。
プールに面した席もありました。
広い敷地とたくさんのプール、一度も外出
しなかったけれど 十分楽しみ のんびり出来た
インターコンチネンタルフーコックでした。
最後に他の階のお部の配置図です
まず6階
エレベーター前には2部屋ありました。
次に5階
エレベーター前には奥に4部屋あるようです。
最後にもう一度 私達の泊まった7階の配置図です
エレベーター前には一部屋です。
やはりペントハウスは3千番台と4千番台の棟の
最上階7階の2部屋だけのようでした。
最後にスタッフさんと写真を。
たまたまスタッフさんの制服の色と
私の服の色が同じで みんなで驚きました。
↓ こちらはラウンジの飲食のスタッフさん、
みなさんいつも顔ぶれが同じなので
安心して過ごすことが出来ました。
会計をして(アンバサダー特典でチェックアウトは
4時迄でしたが)2時過ぎにホテルを出ました。
帰りも無料送迎が付いていたので
利用させていただきました。
ラウンジスタッフのTHOさんの
お見送り付きでした。
優しいTHOさんのおかげで とても素敵な滞在になりました。
ありがとうございました。
益々のご活躍をお祈りしています。
最後にホテルエントランスで写真を撮って
いただきましたが スマホなので縦に長くなり
見事にスタイルが良くなっていました。
インターコンチネンタルホテル「ペントハウススイート」
アンバサダーの特典「ウイークエンド無料宿泊」
を利用しました。
これは金~日、もしくは土~月の2泊を予約すると
2泊目が無料になるというもので
今回の予約は2泊で1,328.25ドル。
2泊目が無料になるので(2泊で)
658ドル=89,714円になりました。
1泊だと45,000円程度でした。(2人で)
このお値段には ラウンジ利用や空港送迎も
含まれていたので とてもお得な宿泊になりました。
「ウイークエンド無料特典」の使い方は
前回のブログの後半を参考にしてください。
2018年夏にオープンのこのホテル、
コロナ休業もあったので ホテルは新築同様の
快適さでした。
スタッフのみなさん、お世話になりました。
広いお部屋とそこから見る景色、
センスあふれるラウンジタイム
どれも ずっと忘れられない思い出です。
フーコックにお別れを告げて帰国します。
フーコックからまずはホーチミンまで行きますが
乗り換えのホーチミン発のJAL機が
朝の8時出発なのでこの後ホーチミンに1泊します。
長かった旅行記も次回でようやく最終回、
次は「ホリディインサイゴン」~ 帰国編です。