旅行時期 2018年1月
↑ 台北 行天宮
2018年が始まったと思ったら あっという間に2月になってしまいました。
雪が降ったり インフルエンザが流行ったりしていますが
あれやこれやと忙しい中 私は元気で生活しています。
長らく更新が滞っていまして ご心配をおかけしました。
↑ 羽田 国際線JAL ラウンジ
忙しい中、 以前もコメント欄で少しお話しさせて頂いていた台湾に
1月下旬 主人と娘の3人で行って来ました。 4泊5日の日程です。
1月は私のお誕生日なので どこか遠くに行きたかったのですが。。。
何かあってもすぐ帰れる、と言う距離を優先して台湾になりました。
今回は 手配と旅行のダイジェスト版を書いていきます。
台湾の地震のニュースに大変驚きました。
行く度に 何時も親切にしてくださる台湾の皆さん、 そして旅行で
訪れている観光客の皆さま、 ただただご無事を祈るばかりです。
いつもの事ながら 私の旅行は最近、キャンセルができるかどうかに
重きを置いてスケジュールを立てています。
ということで 直前までキャンセルが出来るJALの特典航空券を手配しました。
( 特典航空券のキャンセル手数料は3100円です
HPでは前日までキャンセルできます、詳しくはこちらです )
申し込んだのは12月半ば、台北はとっても人気がある観光地なので
なかなか空席がありません。
でも 香港などに比べると 便数が多いので 時間や日数を選ばなければ
取れる可能性もあるのです。
まず 行きも帰りもキャンセル待ちで申し込みました。
一番人気であろう 羽田朝発 帰り夜羽田着です。
特典航空券のキャンセル待ちは7日後までしか出来ないので
往復で取れていない場合は 最初に申し込んだ7日後に 有無を言わせず
自動的にキャンセルされてしまいます。( 取れていた片道の分も )
それはどの人も同じ条件なので 当然 日々の空席の入れ替わりも激しく
マメにJALのHPを見ているとひょっこり空席がでている事もあります。
そんな感じでキャンセル待ちを7日ごとに数回繰り返しながら
1名ずつの予約にして ( 2名の予約にすると2つ席が空いていないと
まわって来ないので 1席空席が出たらすぐ取れるように
1名ずつ別々の予約にしました )
1月中旬に何とか私達夫婦の席と 往路の日にちを1日送らせて娘の席もゲット出来ました。
( 娘は帰りのエコノミー席が取れず 帰りのみビジネスクラスにしました )
特典航空券 私達夫婦はエコノミー席で 往復2万マイルです。
+ サーチャージ、税 1人8080円かかりました。
( 娘の 往路 エコ 復路 ビジ は3万4千マイルでした )
行きは4時間 帰りは2時間50分なので エコノミーでも私は大丈夫でした。
でも主人は もう狭くて狭くて苦痛だった、 と申していました。
( 直前ゲット席なので 席はバラバラになりました )
↓ 最初に1泊したホテルのある剣南路駅前、 MRTで松山空港駅から2駅です。
横浜のセンター北駅みたいな街です。
次にホテル予約のお話です。
この旅行は マンダリンのクラブルームに主人と娘と泊るのが目的です。
↑ マリオット台北
マンダリンを3泊予約したのですが 今回 私と主人が 娘が来る1日前に
1泊したのが 2015年秋にオープンした新しいホテル
「 台北マリオット・ホテル 」 です。
なぜこちらに泊まったかというと、 ( 長くなりますが。。。)
SPGアメックスカードと言うのがあって そのカードを持つだけで
SPGスターウッドホテルグループの上級会員になれると言うものです。
でもこのカードは年会費が高いので 持ちたい気持ちはありましたが
申し込みは控えていました。
SPGのホテルの一覧はこちらです。
ところが シェラトンを含むスターウッドホテルがマリオットと合併した
と言うニュースが入るやいなや 俄然このSPGアメックスカードが
気になり始めました。
マリオットはリッツとも提携しているので SPGアメックスカードを持つと
マリオットやリッツも 上級会員の資格が手に入る、 と言う訳なんです。
それで カード事情に詳しい京都のT様に連絡すると
「 紀子さんは 広島でシェラトンに泊まる機会も多いし バリ島でも
セントレジスにお泊まりなので このカードを持つ価値はあると思いますよ 」
と背中を押してくれたうえに ご紹介もしてくれました。
それで思い切って高額な会費のSPGアメックスカードに入ったわけです。
「 SPGアメックスカード 」 の説明はこちらです。
↑ マリオット台北 ウエルカムフルーツにミニトマトがありました。
この景色 上を見ると。。。
その高額な年会費は 31000円です。
いくらこのカードに入るとシェラトン系だけでなく マリオットやリッツの
上級会員にもなれる、 といっても そもそも対象のホテルに泊まらなくては
価値がない、 と思いますが 次年度から SPGホテルのカテゴリー6までの
ホテルに泊まれる無料利用特典が付くのです。
SPGホテルは カテゴリー1から7まであります。
日本で7は 京都の翠嵐と紀尾井町のプリンスギャラリー、そして
今年2018年の3月からセントレジス大阪が7に格上げされるそうです。
その3つのホテルを除く6までのホテルが1泊1室、無料利用出来るのです。
↑ RIKACOさま、 セントレジス大阪の件、コメント欄での情報
ありがとうございます。 訂正させて頂きました。
↑ マリオット台北、 窓からは 松山空港が見えます。
その後ろには 晴れていたら台北101も見えるんです。
飛行機好きにはたまらないホテルです。
目の前にあるマンションもカラフルで可愛いです。
無料特典のホテルに休日やGWに泊まれば 会費分 31000円よりも
価値がある、 と言うわけです。 ( 1部屋2名分の値段として )
むむ それなら損はないよね、 と言うことで Tさまのご紹介ということで
申し込みさせて頂きました。 ( 紹介特典あり )
↑ マリオット台北のロビーには 蝶々が飛んでました。
とてもきれいで可愛いロビーです。
キャンペーンやJALのマイルへの移行など 特典も多いので
興味のある方は ぜひ 検索してみてください。
たくさんでてきますよ!
早速このカードの特典を享受するべく マリオット台北を予約したのです。
マリオットホテルの特典の一つに 1部屋2名までクラブラウンジが
無料で利用出来ると言うものがあります。
ですから予約はマリオットのHPから 一番下のカテゴリー
クラシックルームを食事なしで予約しました。
マリオットの特典は 空いていればのお部屋のアップグレード、
2名までのラウンジの利用 レイトチェックアウトがついています。
ラウンジは明るく 良い意味で簡素です。( フードの内容も )
自由に気楽に寛げ スタッフさんも明るくて アメリカ的なホテルだと思いました。
↓ 翌朝のラウンジの朝食です。
1泊 クラシックルーム 62歳以上のシニア割引レート
TWD5842 = 22473円でした。 ( レート3.847←2018年1月 )
お部屋は クラブラウンジが使えるプリビレッジルームと言う名前の
お部屋になっていました。
( お部屋の大きさなどはクラシックルームと同じだと思われます )
早速 SPGカードの特典を享受できました。
マリオット台北は松山空港の北にあります。
ですから故宮博物院や 圓山大飯店 忠烈祠等へ行くには
市内中心を通っていくよりも 距離的には断然近いです。
私達は翌朝 歩いて忠烈祠まで行ってみました。
9時にホテルを出て 忠烈祠まで歩いて行き 10時からの衛兵交代式を
30分見学し 再び歩いてホテルへ帰りました。
私の足で 歩いて40分くらいでした。
( 行きは親切な方が途中で車に乗せてくださいました。 多謝 )
ホテルを11時半ごろチェックアウトし その日に日本から来る娘と合流するため
松山空港まで行きました。
( マリオットから松山空港まで 200TWD = 約800円 )
その日のランチは 以前マカオで行った 香港の人気店 「 添好運 」 が
2014年に台北駅前にオープンしたというので 点心を頂きに行ってきました。
このお店 本当に美味しいです。
海老の蒸し餃子は 大きい海老がたくさん入っていて 凄く美味しいです。
何度も言いますが 感動的に美味しかったです!
さて今日から マンダリンオリエンタル台北 に3泊です。
お部屋に入ったら なんとまぁ~ ベッドはハネムーン仕様で。。。 汗
ありがたかったですが なんか 恥ずかしかったです。
こっちはもう72歳と66歳ですからねぇ~
予約したのは マンダリンオリエンタル台北のクラブルーム3泊です。
以前 私が友人と泊まって とても心地良い滞在が出来たので
主人と娘にも泊まって貰いたかったからです。
たまたまクアラルンプールで泊まった マンダリンオリエンタルを
主人がとても気に入っていたと言うこともありました。
HPを見ると 3泊で1泊無料のプランが出ていました。
( 2泊の代金で3泊泊まれる ワンモアナイト と言うプランです。 )
冬の滞在と言うことでしょうか? 以前 秋に泊まった時よりも
少しお安い設定になっているのも 決め手です。
HPから、3泊で1泊無料プラン ← 2018年4月8日までのプランです
3名1室 マンダリンルーム 70㎡
TWD 45507 ( 日本円で176360円 ← レート3.875 )
1人1泊 クラブラウンジ利用付き 19600円 で泊まれました。
クラブラウンジでは 朝食 アフタヌーンティー カクテルタイムが無料です。
その他の時間はソフトドリンクのみです。
( ラウンジのお食事の内容は やはり以前よりは落ちている気がしました
アワビのお粥がなくなっていて 本日のお粥になっていました、
鶏とか。。。 )
カクテルタイムを楽しんでから夕食に出かけます。
ホテルの裏側もライトアップされています。
台湾では この時期にはまだクリスマスの飾り付けをしているところが多かったです。
新年は2月ですからね、 どのホテルもとってもきれいでした。
夕食を頂いたのは 日本から予約した 欣葉本店です。
欣葉は台湾一、人気のレストランです。
主人が以前 中高時代のお友達との団体旅行で行ったレストランです。
お店の前にはとてもたくさんのお客さまが順番を待っていました。
予約はしてありましたが 15分くらいは待たされました。
店内は熱気でムンムン、 圧倒的に男性のグループが多くてビックリ!
蟹おこわを頂きました。
↓ 夜のマンダリンオリエンタル台北のライトアップです。
台北3日目は 日本から予約した 台中半日観光です。
↓ 早朝のクラブラウンジ
台中には 以前 ラルーを訪れたときに新幹線で降り立ったことがありました。
今回は 午前中は自由に回り 午後からは半日市内観光を予約し
一日かけて 話題の 「 素敵な台中 」 を回る予定を立てました。
まずは新幹線の予約です。
海外からの旅行者に限り 新幹線 = 台湾高速鉄道 ( 髙鐵 ) の代金が
2割引になると言う情報を見つけ 日本から 台北 ⇔ 台中の 乗車券を予約しました。
髙鐵2割引のチケットは 台湾の旅行社KKdayと
日本の会社で 海外オプショナルツアーを販売している VELTRA で扱っています。
KKdayが 片道 2088円、 VELTRAが TWD560 ( 2157円 )
と あまり値段が違わなかったので VELTRAで予約しました。
チケットは片道のみの販売ですので 往復だと⒉回の予約になります。
台北 ⇔ 台中 指定席 往復 1人 4314円でした。
( 指定席でも自由席でも値段は同じです )
↓ 早朝のクラブラウンジで朝食を撮りました。
チケットはメールで送られてくるので それをプリントし
台湾髙速鉄道の駅の案内所窓口で乗車券に引き替えることになります。
私達は当日だと不安なので 前日に乗車券に引き替え 指定席の予約も済ませました。
窓口での手続きは 順番を待つ時間 そして手続きの時間 共に
今回は15分くらいずつかかりましたので 時間に余裕を持った方が
いいかと思いました。
窓口の係の方は こちらの希望の時間などを 画面に提示してくれて
親切に案内してくれました。
髙鐵は 各駅に泊まる列車と限られた駅にしか泊まらない より早い列車の
二種類があります。
台中までの場合 その差は15分くらいです。
私達は窓口の係員さんが勧めてくれた早い列車に乗りました。
8時31分 台北発 ~ 9時18分 台中着 乗車時間は47分でした。
と言うことで早朝6時半からラウンジで朝食をとったわけです。
↓ 早朝の台北駅
これがツーリスト用の片道乗車券です。
乗車券引き替え時と高鐵に乗る時には パスポートが必要です。
髙鉄のHPにもお安い料金が出ています。
( アーリーバード料金などの早割です。 日程が決まっていて
絶対乗るならば こちらの方がお安い場合もあります。
なお私の買ったチケットは 予定した日程で行かれなくなっても
90日以内ならば 使用可です )
以上の割引運賃の他 外国旅行者に限り高鐵乗り放題のチケットもあります。
高鉄3日パス 9000円くらいで3日間乗り放題です。
高雄から 台南 台中 等めぐるならば こちらのチケットも魅力的です。
次回は是非 南にも足を伸ばしてみたいと思いました。
さて私達は9時半には台中に着いていました。
ここから台鐵に乗り換えて台中市内に向かおうと思ったのですが
台鐵の時間が かなり待つようなので タクシーで台中中心地に行きました。
と言うのも日本の新幹線もそうですが 高鐵台中駅と行っても
賑やかな以前からある台中駅とは かなり離れているのです。
台中 中心地まではタクシーで20分くらいかかりました。
( 高鐵台中駅~台中 中心地 325TWD = 約1270円 )
↑ まず最初に訪れたのは 宮原眼科 です。
最近のインスタ映えで 台中で今 一番人気のお店です。
以前の眼科の建物をリノベーションして 素晴らしくクラシックな
スイーツ屋さんに改装したお店です。
可愛いお店、と言うのとは違って ノスタルジックとゴージャスと
ちょっと退廃的な雰囲気もまざっていて 不思議な魅力のお店でした。
( ハリーポッター風? とも言える )
朝から観光客で大混雑。
素敵な空間でお買い物をして お店のスタッフさんから
バスの乗り場を教えて頂き 次の目的地 「 無為草堂 」 に
行き お茶とお食事を楽しみました。
こちらは もう20年くらい前に主人が地元の方に案内されたお茶屋さんで
台中に行くのなら ぜひ再び訪れたい、と言う希望のお店でした。
無事 訪れることが出来て 素敵な空間で ほっこりしました。
こちらもインスタ映え感 満載のお店です。
そしてお昼を頂いた後 半日市内観光に参加するべく
集合場所の 勤美誠品綠園道スターバックス前に行きました。
集合場所に行くまでの間 普通のバスに乗って台中の街中を巡るのは
とっても新鮮で楽しかったです。
台湾語 英語 日本語の話せるガイドさんの案内で半日市内観光が
スタートです。
( こちらもVELTRAで予約しました 1人3080円 )
最初にオペラハウス。
次に行ったのは こちらも今人気沸騰の虹の村 「 彩虹眷村 」 です。
可愛い可愛い村です!!!
この村をカラフルに描いたおじいさんにも会えて 一緒に写真を取ることも出来ました。
そのへんはガイドさんが上手に誘導してくれるので 有りがたかったです。
そして半日観光の最後に行くのが 「 台湾のウユニ塩湖 」 として人気急上昇の
「 高美湿地 」 です。
こちらは市街地から随分と離れているので 市内観光で訪れるのが
いいようです。
市内観光代 ( 1人3080円 ) で行けるのですから便利でした。
こちらで夕日を見ました。
この時期は あまりお天気が良くない、 という口コミでしたが
この日は大変良いお天気で きれいな夕日を観ることが出来ました。
本当にきれいでしたよ~
でも でも でも 事前に注意もありましたが 風がとっても強いのです。
それも半端じゃないのよ。
飛ばされるくらい強いんです。
体重36キロの私には いつ橋から落ちるんではないかとヒヤヒヤしながら
夕日を鑑賞しました。
かなり怖い夕日の鑑賞でした。
今は冬なので海に入る方はいませんでしたが 気温が高ければ 皆さん
海に入って遊んだり ウユニ塩湖で有名なあのポーズで 写真を撮るようです。
ちなみにこの半日市内観光は 朝から参加する 一日市内観光 1200TWDもあり
( 4680円 ) その後半が この半日市内観光になっています。
最終日は 私の大好きな 「 猫空 」 に行きました。
猫空に最初に行ったのは2008年で その時も娘と行きました。
( その時のブログはこちらです )
今回の台北はお天気も良かったので ロープウェイに乗って
雄大な景色を主人に楽しんで貰いたかったのです。
今回は今までとは違うお店に行こうと地図を便りに歩いて幾つかの
お茶屋さんに行きましたが やっぱり邀月 ( ヤオユエ )茶坊の
あの現実離れした幽玄的な景色が忘れられず 遠いのですが邀月茶坊に行きました。
猫空観光は半日と思っていましたが いやいや かなりゆっくり滞在したので
帰ったのはもう夕方遅くになっていました。
↑ クラブラウンジ ( 朝食時 )
いったん ホテルに帰り最後のカクテルタイムを楽しみ 夕食は鼎泰豊に行きました。
最終日 帰りの飛行機は15時35分だったので 午前中は有名な
行天宮に行ってみました。
たまたまこの日は 行事があったようで たくさんの人が集まっていました。
台湾の人の宗教心を再確認したほど 厳かな雰囲気が満ちあふれていました。
その後 マンダリンオリエンタルホテルで出されていた お茶
「 CHA CHA THE 」 におみやげを買いに行きました。
素敵なお店でした。
レストランも併設されていて この日は撮影が行なわれていました。
ホテルに戻り 1時にチェックアウト、ラウンジで少し休み出発です。
日本人のスタッフさん ボビーさんとなつきさんのお見送りでホテルを後にしました。
まるで日本の旅館のお見送りのように ずっと手を振り腰を折って
お見送りをして下さいました。
暖かい滞在に ちょっとほろっときました。
空港からは初日に泊まったマリオットがよく見えました。
JALで帰国です。
と こんな流れの台湾旅行でした。
特に 初めて訪れた素敵な台中、 今までの台北旅行とはまた違った雰囲気で
とても気に入りました。
まだまだ書き足りないこともたくさんあるので また 折々に
「 素敵な台湾 」 を書いていきたいと思います。
マンダリンオリエンタルのケーキショップにも 1年ほど前から
パイナップルケーキが登場したそうです。
美味しかったです、 そして とっても高級で とっても高価でした!
↑ 台北 行天宮
2018年が始まったと思ったら あっという間に2月になってしまいました。
雪が降ったり インフルエンザが流行ったりしていますが
あれやこれやと忙しい中 私は元気で生活しています。
長らく更新が滞っていまして ご心配をおかけしました。
↑ 羽田 国際線JAL ラウンジ
忙しい中、 以前もコメント欄で少しお話しさせて頂いていた台湾に
1月下旬 主人と娘の3人で行って来ました。 4泊5日の日程です。
1月は私のお誕生日なので どこか遠くに行きたかったのですが。。。
何かあってもすぐ帰れる、と言う距離を優先して台湾になりました。
今回は 手配と旅行のダイジェスト版を書いていきます。
台湾の地震のニュースに大変驚きました。
行く度に 何時も親切にしてくださる台湾の皆さん、 そして旅行で
訪れている観光客の皆さま、 ただただご無事を祈るばかりです。
いつもの事ながら 私の旅行は最近、キャンセルができるかどうかに
重きを置いてスケジュールを立てています。
ということで 直前までキャンセルが出来るJALの特典航空券を手配しました。
( 特典航空券のキャンセル手数料は3100円です
HPでは前日までキャンセルできます、詳しくはこちらです )
申し込んだのは12月半ば、台北はとっても人気がある観光地なので
なかなか空席がありません。
でも 香港などに比べると 便数が多いので 時間や日数を選ばなければ
取れる可能性もあるのです。
まず 行きも帰りもキャンセル待ちで申し込みました。
一番人気であろう 羽田朝発 帰り夜羽田着です。
特典航空券のキャンセル待ちは7日後までしか出来ないので
往復で取れていない場合は 最初に申し込んだ7日後に 有無を言わせず
自動的にキャンセルされてしまいます。( 取れていた片道の分も )
それはどの人も同じ条件なので 当然 日々の空席の入れ替わりも激しく
マメにJALのHPを見ているとひょっこり空席がでている事もあります。
そんな感じでキャンセル待ちを7日ごとに数回繰り返しながら
1名ずつの予約にして ( 2名の予約にすると2つ席が空いていないと
まわって来ないので 1席空席が出たらすぐ取れるように
1名ずつ別々の予約にしました )
1月中旬に何とか私達夫婦の席と 往路の日にちを1日送らせて娘の席もゲット出来ました。
( 娘は帰りのエコノミー席が取れず 帰りのみビジネスクラスにしました )
特典航空券 私達夫婦はエコノミー席で 往復2万マイルです。
+ サーチャージ、税 1人8080円かかりました。
( 娘の 往路 エコ 復路 ビジ は3万4千マイルでした )
行きは4時間 帰りは2時間50分なので エコノミーでも私は大丈夫でした。
でも主人は もう狭くて狭くて苦痛だった、 と申していました。
( 直前ゲット席なので 席はバラバラになりました )
↓ 最初に1泊したホテルのある剣南路駅前、 MRTで松山空港駅から2駅です。
横浜のセンター北駅みたいな街です。
次にホテル予約のお話です。
この旅行は マンダリンのクラブルームに主人と娘と泊るのが目的です。
↑ マリオット台北
マンダリンを3泊予約したのですが 今回 私と主人が 娘が来る1日前に
1泊したのが 2015年秋にオープンした新しいホテル
「 台北マリオット・ホテル 」 です。
なぜこちらに泊まったかというと、 ( 長くなりますが。。。)
SPGアメックスカードと言うのがあって そのカードを持つだけで
SPGスターウッドホテルグループの上級会員になれると言うものです。
でもこのカードは年会費が高いので 持ちたい気持ちはありましたが
申し込みは控えていました。
SPGのホテルの一覧はこちらです。
ところが シェラトンを含むスターウッドホテルがマリオットと合併した
と言うニュースが入るやいなや 俄然このSPGアメックスカードが
気になり始めました。
マリオットはリッツとも提携しているので SPGアメックスカードを持つと
マリオットやリッツも 上級会員の資格が手に入る、 と言う訳なんです。
それで カード事情に詳しい京都のT様に連絡すると
「 紀子さんは 広島でシェラトンに泊まる機会も多いし バリ島でも
セントレジスにお泊まりなので このカードを持つ価値はあると思いますよ 」
と背中を押してくれたうえに ご紹介もしてくれました。
それで思い切って高額な会費のSPGアメックスカードに入ったわけです。
「 SPGアメックスカード 」 の説明はこちらです。
↑ マリオット台北 ウエルカムフルーツにミニトマトがありました。
この景色 上を見ると。。。
その高額な年会費は 31000円です。
いくらこのカードに入るとシェラトン系だけでなく マリオットやリッツの
上級会員にもなれる、 といっても そもそも対象のホテルに泊まらなくては
価値がない、 と思いますが 次年度から SPGホテルのカテゴリー6までの
ホテルに泊まれる無料利用特典が付くのです。
SPGホテルは カテゴリー1から7まであります。
日本で7は 京都の翠嵐と紀尾井町のプリンスギャラリー、そして
今年2018年の3月からセントレジス大阪が7に格上げされるそうです。
その3つのホテルを除く6までのホテルが1泊1室、無料利用出来るのです。
↑ RIKACOさま、 セントレジス大阪の件、コメント欄での情報
ありがとうございます。 訂正させて頂きました。
↑ マリオット台北、 窓からは 松山空港が見えます。
その後ろには 晴れていたら台北101も見えるんです。
飛行機好きにはたまらないホテルです。
目の前にあるマンションもカラフルで可愛いです。
無料特典のホテルに休日やGWに泊まれば 会費分 31000円よりも
価値がある、 と言うわけです。 ( 1部屋2名分の値段として )
むむ それなら損はないよね、 と言うことで Tさまのご紹介ということで
申し込みさせて頂きました。 ( 紹介特典あり )
↑ マリオット台北のロビーには 蝶々が飛んでました。
とてもきれいで可愛いロビーです。
キャンペーンやJALのマイルへの移行など 特典も多いので
興味のある方は ぜひ 検索してみてください。
たくさんでてきますよ!
早速このカードの特典を享受するべく マリオット台北を予約したのです。
マリオットホテルの特典の一つに 1部屋2名までクラブラウンジが
無料で利用出来ると言うものがあります。
ですから予約はマリオットのHPから 一番下のカテゴリー
クラシックルームを食事なしで予約しました。
マリオットの特典は 空いていればのお部屋のアップグレード、
2名までのラウンジの利用 レイトチェックアウトがついています。
ラウンジは明るく 良い意味で簡素です。( フードの内容も )
自由に気楽に寛げ スタッフさんも明るくて アメリカ的なホテルだと思いました。
↓ 翌朝のラウンジの朝食です。
1泊 クラシックルーム 62歳以上のシニア割引レート
TWD5842 = 22473円でした。 ( レート3.847←2018年1月 )
お部屋は クラブラウンジが使えるプリビレッジルームと言う名前の
お部屋になっていました。
( お部屋の大きさなどはクラシックルームと同じだと思われます )
早速 SPGカードの特典を享受できました。
マリオット台北は松山空港の北にあります。
ですから故宮博物院や 圓山大飯店 忠烈祠等へ行くには
市内中心を通っていくよりも 距離的には断然近いです。
私達は翌朝 歩いて忠烈祠まで行ってみました。
9時にホテルを出て 忠烈祠まで歩いて行き 10時からの衛兵交代式を
30分見学し 再び歩いてホテルへ帰りました。
私の足で 歩いて40分くらいでした。
( 行きは親切な方が途中で車に乗せてくださいました。 多謝 )
ホテルを11時半ごろチェックアウトし その日に日本から来る娘と合流するため
松山空港まで行きました。
( マリオットから松山空港まで 200TWD = 約800円 )
その日のランチは 以前マカオで行った 香港の人気店 「 添好運 」 が
2014年に台北駅前にオープンしたというので 点心を頂きに行ってきました。
このお店 本当に美味しいです。
海老の蒸し餃子は 大きい海老がたくさん入っていて 凄く美味しいです。
何度も言いますが 感動的に美味しかったです!
さて今日から マンダリンオリエンタル台北 に3泊です。
お部屋に入ったら なんとまぁ~ ベッドはハネムーン仕様で。。。 汗
ありがたかったですが なんか 恥ずかしかったです。
こっちはもう72歳と66歳ですからねぇ~
予約したのは マンダリンオリエンタル台北のクラブルーム3泊です。
以前 私が友人と泊まって とても心地良い滞在が出来たので
主人と娘にも泊まって貰いたかったからです。
たまたまクアラルンプールで泊まった マンダリンオリエンタルを
主人がとても気に入っていたと言うこともありました。
HPを見ると 3泊で1泊無料のプランが出ていました。
( 2泊の代金で3泊泊まれる ワンモアナイト と言うプランです。 )
冬の滞在と言うことでしょうか? 以前 秋に泊まった時よりも
少しお安い設定になっているのも 決め手です。
HPから、3泊で1泊無料プラン ← 2018年4月8日までのプランです
3名1室 マンダリンルーム 70㎡
TWD 45507 ( 日本円で176360円 ← レート3.875 )
1人1泊 クラブラウンジ利用付き 19600円 で泊まれました。
クラブラウンジでは 朝食 アフタヌーンティー カクテルタイムが無料です。
その他の時間はソフトドリンクのみです。
( ラウンジのお食事の内容は やはり以前よりは落ちている気がしました
アワビのお粥がなくなっていて 本日のお粥になっていました、
鶏とか。。。 )
カクテルタイムを楽しんでから夕食に出かけます。
ホテルの裏側もライトアップされています。
台湾では この時期にはまだクリスマスの飾り付けをしているところが多かったです。
新年は2月ですからね、 どのホテルもとってもきれいでした。
夕食を頂いたのは 日本から予約した 欣葉本店です。
欣葉は台湾一、人気のレストランです。
主人が以前 中高時代のお友達との団体旅行で行ったレストランです。
お店の前にはとてもたくさんのお客さまが順番を待っていました。
予約はしてありましたが 15分くらいは待たされました。
店内は熱気でムンムン、 圧倒的に男性のグループが多くてビックリ!
蟹おこわを頂きました。
↓ 夜のマンダリンオリエンタル台北のライトアップです。
台北3日目は 日本から予約した 台中半日観光です。
↓ 早朝のクラブラウンジ
台中には 以前 ラルーを訪れたときに新幹線で降り立ったことがありました。
今回は 午前中は自由に回り 午後からは半日市内観光を予約し
一日かけて 話題の 「 素敵な台中 」 を回る予定を立てました。
まずは新幹線の予約です。
海外からの旅行者に限り 新幹線 = 台湾高速鉄道 ( 髙鐵 ) の代金が
2割引になると言う情報を見つけ 日本から 台北 ⇔ 台中の 乗車券を予約しました。
髙鐵2割引のチケットは 台湾の旅行社KKdayと
日本の会社で 海外オプショナルツアーを販売している VELTRA で扱っています。
KKdayが 片道 2088円、 VELTRAが TWD560 ( 2157円 )
と あまり値段が違わなかったので VELTRAで予約しました。
チケットは片道のみの販売ですので 往復だと⒉回の予約になります。
台北 ⇔ 台中 指定席 往復 1人 4314円でした。
( 指定席でも自由席でも値段は同じです )
↓ 早朝のクラブラウンジで朝食を撮りました。
チケットはメールで送られてくるので それをプリントし
台湾髙速鉄道の駅の案内所窓口で乗車券に引き替えることになります。
私達は当日だと不安なので 前日に乗車券に引き替え 指定席の予約も済ませました。
窓口での手続きは 順番を待つ時間 そして手続きの時間 共に
今回は15分くらいずつかかりましたので 時間に余裕を持った方が
いいかと思いました。
窓口の係の方は こちらの希望の時間などを 画面に提示してくれて
親切に案内してくれました。
髙鐵は 各駅に泊まる列車と限られた駅にしか泊まらない より早い列車の
二種類があります。
台中までの場合 その差は15分くらいです。
私達は窓口の係員さんが勧めてくれた早い列車に乗りました。
8時31分 台北発 ~ 9時18分 台中着 乗車時間は47分でした。
と言うことで早朝6時半からラウンジで朝食をとったわけです。
↓ 早朝の台北駅
これがツーリスト用の片道乗車券です。
乗車券引き替え時と高鐵に乗る時には パスポートが必要です。
髙鉄のHPにもお安い料金が出ています。
( アーリーバード料金などの早割です。 日程が決まっていて
絶対乗るならば こちらの方がお安い場合もあります。
なお私の買ったチケットは 予定した日程で行かれなくなっても
90日以内ならば 使用可です )
以上の割引運賃の他 外国旅行者に限り高鐵乗り放題のチケットもあります。
高鉄3日パス 9000円くらいで3日間乗り放題です。
高雄から 台南 台中 等めぐるならば こちらのチケットも魅力的です。
次回は是非 南にも足を伸ばしてみたいと思いました。
さて私達は9時半には台中に着いていました。
ここから台鐵に乗り換えて台中市内に向かおうと思ったのですが
台鐵の時間が かなり待つようなので タクシーで台中中心地に行きました。
と言うのも日本の新幹線もそうですが 高鐵台中駅と行っても
賑やかな以前からある台中駅とは かなり離れているのです。
台中 中心地まではタクシーで20分くらいかかりました。
( 高鐵台中駅~台中 中心地 325TWD = 約1270円 )
↑ まず最初に訪れたのは 宮原眼科 です。
最近のインスタ映えで 台中で今 一番人気のお店です。
以前の眼科の建物をリノベーションして 素晴らしくクラシックな
スイーツ屋さんに改装したお店です。
可愛いお店、と言うのとは違って ノスタルジックとゴージャスと
ちょっと退廃的な雰囲気もまざっていて 不思議な魅力のお店でした。
( ハリーポッター風? とも言える )
朝から観光客で大混雑。
素敵な空間でお買い物をして お店のスタッフさんから
バスの乗り場を教えて頂き 次の目的地 「 無為草堂 」 に
行き お茶とお食事を楽しみました。
こちらは もう20年くらい前に主人が地元の方に案内されたお茶屋さんで
台中に行くのなら ぜひ再び訪れたい、と言う希望のお店でした。
無事 訪れることが出来て 素敵な空間で ほっこりしました。
こちらもインスタ映え感 満載のお店です。
そしてお昼を頂いた後 半日市内観光に参加するべく
集合場所の 勤美誠品綠園道スターバックス前に行きました。
集合場所に行くまでの間 普通のバスに乗って台中の街中を巡るのは
とっても新鮮で楽しかったです。
台湾語 英語 日本語の話せるガイドさんの案内で半日市内観光が
スタートです。
( こちらもVELTRAで予約しました 1人3080円 )
最初にオペラハウス。
次に行ったのは こちらも今人気沸騰の虹の村 「 彩虹眷村 」 です。
可愛い可愛い村です!!!
この村をカラフルに描いたおじいさんにも会えて 一緒に写真を取ることも出来ました。
そのへんはガイドさんが上手に誘導してくれるので 有りがたかったです。
そして半日観光の最後に行くのが 「 台湾のウユニ塩湖 」 として人気急上昇の
「 高美湿地 」 です。
こちらは市街地から随分と離れているので 市内観光で訪れるのが
いいようです。
市内観光代 ( 1人3080円 ) で行けるのですから便利でした。
こちらで夕日を見ました。
この時期は あまりお天気が良くない、 という口コミでしたが
この日は大変良いお天気で きれいな夕日を観ることが出来ました。
本当にきれいでしたよ~
でも でも でも 事前に注意もありましたが 風がとっても強いのです。
それも半端じゃないのよ。
飛ばされるくらい強いんです。
体重36キロの私には いつ橋から落ちるんではないかとヒヤヒヤしながら
夕日を鑑賞しました。
かなり怖い夕日の鑑賞でした。
今は冬なので海に入る方はいませんでしたが 気温が高ければ 皆さん
海に入って遊んだり ウユニ塩湖で有名なあのポーズで 写真を撮るようです。
ちなみにこの半日市内観光は 朝から参加する 一日市内観光 1200TWDもあり
( 4680円 ) その後半が この半日市内観光になっています。
最終日は 私の大好きな 「 猫空 」 に行きました。
猫空に最初に行ったのは2008年で その時も娘と行きました。
( その時のブログはこちらです )
今回の台北はお天気も良かったので ロープウェイに乗って
雄大な景色を主人に楽しんで貰いたかったのです。
今回は今までとは違うお店に行こうと地図を便りに歩いて幾つかの
お茶屋さんに行きましたが やっぱり邀月 ( ヤオユエ )茶坊の
あの現実離れした幽玄的な景色が忘れられず 遠いのですが邀月茶坊に行きました。
猫空観光は半日と思っていましたが いやいや かなりゆっくり滞在したので
帰ったのはもう夕方遅くになっていました。
↑ クラブラウンジ ( 朝食時 )
いったん ホテルに帰り最後のカクテルタイムを楽しみ 夕食は鼎泰豊に行きました。
最終日 帰りの飛行機は15時35分だったので 午前中は有名な
行天宮に行ってみました。
たまたまこの日は 行事があったようで たくさんの人が集まっていました。
台湾の人の宗教心を再確認したほど 厳かな雰囲気が満ちあふれていました。
その後 マンダリンオリエンタルホテルで出されていた お茶
「 CHA CHA THE 」 におみやげを買いに行きました。
素敵なお店でした。
レストランも併設されていて この日は撮影が行なわれていました。
ホテルに戻り 1時にチェックアウト、ラウンジで少し休み出発です。
日本人のスタッフさん ボビーさんとなつきさんのお見送りでホテルを後にしました。
まるで日本の旅館のお見送りのように ずっと手を振り腰を折って
お見送りをして下さいました。
暖かい滞在に ちょっとほろっときました。
空港からは初日に泊まったマリオットがよく見えました。
JALで帰国です。
と こんな流れの台湾旅行でした。
特に 初めて訪れた素敵な台中、 今までの台北旅行とはまた違った雰囲気で
とても気に入りました。
まだまだ書き足りないこともたくさんあるので また 折々に
「 素敵な台湾 」 を書いていきたいと思います。
マンダリンオリエンタルのケーキショップにも 1年ほど前から
パイナップルケーキが登場したそうです。
美味しかったです、 そして とっても高級で とっても高価でした!
本日はアマン東京に宿泊します
予約はコーナースイートでしたが、一昨日アマン東京から連絡が有りアマンスイートへの変更を打診されました。
もともと本日は満日だったのですが、キャンセルが出たとの事。
滅多に来られる場所では無いので悩みましたが今朝HPを調べた所,再び満室になっていたので今回はコーナースイートでお世話になろうと思います。
そして今回は私にしては珍しくテイストオブアマネムと言う企画に参加します。
アマネム総料理長稲葉正信氏が自らゲストの目の前にて料理を振舞うと言うアマン創業30周年特別企画に参加します。
20時30分の部方が料金が高くて素材を良い物を使用すると言う事でキャンセル待ちを狙ったのですが、残念ながら駄目でした
(18時の部が2万8千円の123%で20時30分の部が
3万5千の123%)
まあ、18時の部でも稲葉氏が料理を振舞って
くれる事には変わり有りませんからね。
アマンリゾーツと言う場所はセレブが宿泊する場所だと思っていましたよ・・・
そこに今宵私が宿泊する。感無量ですね・・・
最後になりますが、テイストオブアマネムで
トリュフそばを食べるそうなのですが、それ
って何ですかね?
食べなくても想像しただけで 旨そうなのは間違いないですな。
とにかく全てが規格外・・・
これよりアマン東京に行って来ます