紀子の部屋・New

旅好きな私が行く楽しい旅の記録 パート4

2020年03月

2020、2~3  桜とコロナとエミレーツ、2021,4追記あり おまけに私

河津桜 2020,2

河津さくら2020


例年なら今頃は お花見で各地はにぎわっていることでしょう。
が今年はそうもいきません。
コロナ騒ぎで 各自の生活にもいろいろ支障が出てきていると思います。

私も5月中旬にヨーロッパ旅行を計画していましたが 残念ながら断念しました。
利用する予定だったエミレーツ航空が欠航になったからです。
( もちろん欠航にならなくても今の状態では行けなかったと思います )

桜


ということで 2月中旬に行った「 河津桜 旅行 」 の写真を
見て頂きながら エミレーツのキャンセルなどについてお話ししたいと思います。

あっ、 アブダビ ~ ドバイ旅行記は あともう一回あります。

IMG_6831


このブログでは 最初の方は河津桜の事を書いています。
中ほどからはエミレーツの予約のキャンセルの事
最後に少し私の治療の話を書いています。
興味のある所だけ読んでください。

最初にこの河津桜旅行ですが すでにこの頃にはコロナ騒ぎも出てはいたものの
正直 自分にとってそこまで影響がある事とは 思いが至っていませんでした。

そんな中 長女が お休みを取ったのでどこかへ行きましょう、
という話が出て 今なら中国からの旅行者が少ないのではと思い 
「 河津桜旅行 」 を計画しました。

例年ならば 直前には決してとれない宿泊施設も意外と空いていて 
すんなり予約もできました。 
泊まったのは 河津桜まで送迎バスがある 「 今井浜東急ホテル 」 です。

河津桜のある 伊豆の河津駅までは 伊豆急の「 踊り子号 」 
を利用しましたが 指定席を予約する際にお世話になったJTBのお姉さん曰く
海側の2席は埋まっているものの 山側の席は結構空いていますね、という事でした。

という状況で 出発のほんの3日前に宿と列車を予約しました。
ありがたい事に 1泊2日 両日とも晴天に恵まれ 最高の桜日和でした。

IMG_6829 (2)


私は 「 大人の休日倶楽部ジパング 」 に入っています。
会員は JR東、北海道が3割引き と 全国のJR運賃の、乗車券 特急券が
共に2~3割引きになるというものです。
( 例外 新幹線の「のぞみ」「みずほ」「グランクラス」はNG )
でもその割引を利用するには 乗車区間が 片道、往復、連続 で
201キロ以上ないと適用になりません。
「 踊り子号 」 は東京から伊東までJRですが その先の下田方面は
伊豆急行になります。
ですので3割引きを適応するには JR部分で片道100キロ以上ないといけません。
ところが私が乗車する区間は100キロ弱しかないのです。
そこでJTBのお姉さんから
乗車券を 「 もっと東京寄りのJR駅から乗車 」 として買う
という提案をいただきました。
これで めでたくJR部分で往復201キロ強の区間の乗車券を
購入することが出来 JR部分の乗車券は3割引きになりました。
そして特急券も JR部分のみ3割引きになりました。

IMG_6832 (2)


結果 娘は、河津までの往復乗車券と 往路 「 踊り子号 」、
復路 「 スーパービュー踊り子号 」 の特急券で計10100円、
私は、河津往復と同じ特急利用で 計8540円となりました。
割引は途中までしか適用されないとは言うものの
「大人の休日倶楽部ジパング」のおかげで1560円節約できました。
とは言うもの 年会費は夫婦で7458円払っています、 汗。 
 ( 実際に乗降車するのは途中駅からでもOKです )

大人の休日俱楽部ジパングは 男性65歳以上 女性60歳以上から
申し込めます。( 夫婦会員は どちらかが65歳以上なら可です )

ポスターに出てくる景色


河津桜の並木は河津駅から天城山へ向かって全長3キロほどあるようです。
桜は川沿いに850本 河津町内全体では8千本あるそうです。
桜の樹齢は60年以上で、1974年に「河津桜」と命名されたそうです。
かれこれ40年以上経っているのですね。

桜日和です


桜見物は 初日は 昼前から2時過ぎまで桜見物 ~ ホテル ~ 夜桜
2日目 ホテルでのんびり ~ 桜見物 という桜を堪能したスケジュールでした。

今井浜東急ホテルのプランは 
【鉄板焼 潮砂亭】 リニューアル記念プラン
(2名・サービス料込・消費税込・夕朝食付き)
大人 22,800円 × 2名 × 1室 = 45,600円 でした。


さて 冒頭にお話しした5月に予定していた旅行の
キャンセルのお話です。
(2020.4 追記あります、最後の方の赤文字です)

私たちのヨーロッパ旅行の旅程は
5月中旬 ウィーン3泊 列車移動 ブダペスト3泊 
エミレーツ航空ビジネスクラス 利用
ホテルは ウィーン 「 ホテルインペリアルアラグジュアリーコレクション 」 他
( ↓ 写真はHPからお借りしました )

ホテルインペリアルウィーン


ブダペスト 「 フォーシーズンズグレシャムパレスブダペスト 」 3泊 でした。
( ↓ 写真はHPからお借りしました )

フォーシーズンズブタペスト


どちらも素敵なホテルなので 5月が来るのを楽しみに待っていました。

航空券とホテルは全くの別予約で 個人手配です。

ホテルはキャンセル可能な料金で予約をしていました。
航空券は なんとキャンセルの効かないチケットを取りました。

運賃 一人254、500円、 税 サーチャージ 27、950円 
合計2人分 564、900円支払いました。
キャンセル不可、 変更一人7万円 です。

この運賃については 主人がとても用心深い人間の上 
私の健康状態に不安があるので 今までなら 絶対キャンセル不可の
チケットなどに手を出すことはありませんでした。
ところがどうしたことでしょう。
あまりの値段の安さに 私が つい ポチッ としてしまったのです。
勿論リスクは考えました。
でもそれは 自分の健康状態だけだったのです。
今は月に一回のお薬が大変よく効いているので 半年先くらいならば行ける! 
と思っていました。
だからまさか 自分の健康状態など 私達側の都合以外で
旅行がキャンセルになるなんて想像もしていませんでした。

当初コロナ騒ぎといっても5月には終息するだろうと 
あまり気にはしていませんでした。
ところが河津から帰ってきた次の週に 事態は急速に悪化、
あれよあれよという間に全世界に広がっていったのです。

IMG_6854


最初のコロナ騒ぎのころは エミレーツも JALなどと同じく 
中国 香港便などでは 運賃規則にかかわらず
払い戻し、変更などは手数料無料で出来たと記憶しています。

ところが日々エミレーツのHPを見ていたところ
( 詳しくはエミレーツのHPのコロナ関連のページで )
ある時期から HP上には 「 キャンセル=払い戻し 」 という言葉が
出てこなくなって 現在は 「 変更 」 か 「 旅行券バウチャー 」 
という言葉の2択に変わっていました。

IMG_6856


そうしているうちに 3月の初旬 エミレーツのHPには 
中国 アジア圏以外の ヨーロッパ便などの欠航状況が出始めました。
私たちが乗る ドバイ~ブダペストも5月30日まで欠航、
ドバイ~ウィーンも6月30日まで欠航
 という状況になりました。

以上の理由で ドバイから先に行けなくなった私たちには 
エミレーツからメールが来て 変更 または バウチャーでの対応
と書いてありました。

以下がそのメールです。

変更 バウチャー が出来る条件は以下の4つです。

3月31日以前に発券された航空券をお持ちのお客様で次に該当される場合

渡航禁止:政府からの通達により渡航が禁止されている場合
渡航中止勧告:不要不急の渡航を控えるよう政府から勧告されている場合
検疫制限:出発地もしくは目的地で検疫が義務づけられている場合
待機要請:当国政府により待機するよう求められており、乗客が空港にアクセスできない場合
フライトの欠航:フライトがエミレーツにより欠航された場合

再予約、旅行クーポンへの振り替えが可能です

航空券相当額の旅行クーポンは発行日から12ヶ月間有効です。
2020年6月30日以前のフライトを予約されたお客様は、同じ地域内であれば、
エミレーツの就航都市すべてを対象として、予約の変更が可能です。
その際、予約変更手数料や運賃の差額の支払いは必要ありません。
エミレーツ航空の就航地域:アフリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、
極東、ペルシャ湾岸、中東とイラン、インド洋諸島、北米、南米、西アジア

エミレーツで直接予約されたお客様は、ウェブの旅行クーポンのページをご覧ください。
旅行代理店で航空券を予約されたお客様は、予約の変更などに関し
該当店にお問い合わせください。


と書いてありました。

旅行クーポンリクエストのページはこちらです。

↓ 河津桜旅行で泊まったホテル 「 今井浜東急ホテルです 」

今井浜東急ホテル


その後 数日してエミレーツから再びメールが来ました。

新型コロナウイルス最新情報

世界中がCOVID-19の感染拡大により、文字通り隔離状態に突入しました。
その広がりや規模、また健康や社会、経済のグローバルな観点から、
前例のない危機的状況となっています。

3月23日に、アラブ首長国連邦政府は48時間以内に同国へ到着する全旅客便の
受け入れを停止しました。
これはCOVID-19の感染拡大から国民を保護する措置です。
エミレーツ航空は、この指示に従い2020年3月25日より
当社旅客便すべての運航を一時的に停止しています。


エミレーツ全便が運休とのことです。
びっくりしました。

これで 日本各地からドバイへも行かれなくなった、という訳です。
( 日本各地~ドバイは いつまで運休なのかはまだわかりません )

結局 いずれにしても 私達の旅行は中止になったという訳です。

今井浜東急ホテルお部屋


↑ 話は戻って宿泊した今井浜東急ホテルのオーシャンビューのお部屋です。

目の前がオーシャンビューのホテルというのは 伊豆には何軒もありますが
ホテルの庭から平地で直接海に行けるというのは それほど多くはないと思います。
これを考えると 立地も最高のホテルです。

お部屋から


築年数は40年といっていましたが お部屋はとってもきれいで 
よく手入れされていました。
また 冬の季節でありながらプールには水が張ってあり
昼間にはパラソルもきちんと開かれ サマーベッドもきれいに設置されていました。
それはどれも手のかかることですが きちんとそれを保っているというのが
ホテルの努力を感じました。  プールには枯れ葉1枚も落ちてはいませんでした。
↓ パラソルが開いたプール

今井浜東急ホテルパラソル


話はエミレーツに戻ります。
私は 変更やバウチャーの条件を詳しく聞きたかったので 
エミレーツに電話をしました。
口コミでは電話はまったくつながらないとか6時間くらい待った、
などとありましたので びくびくしながら電話をしました。

アナウンスが流れ 最初に日本語か英語を選かびます。
その後 マイレージの会員かとか ビジネスファーストの予約か 
などど聞かれ選択していきます。
するとしばらくお待ちください と流れてきましたが 思いのほか早くつながりました。
1回目は即つながり 2回目は5分待ちで 3回目は10分待ちでつながりました。

( 旅行社のツアーなどで エミレーツ利用の方や 旅行社など代理店で
  チケットを買った方は エミレーツではなく その旅行社に
  問い合わせするようになっています。 )

↓ 夕食は鉄板焼きをいただきました。

夕食は鉄板焼きで


電話では3つの質問をしました。
最初に聞いたのは エミレーツが全便運航中止という事なので 
このチケットの払い戻しは出来るかどうか という事です。 
答えは ( 私たちのチケットは ) できない、 とのことでした。
正確には払い戻しそのものは出来るのですが 私のチケットの場合は 
キャンセル不可運賃だったので キャンセルした場合 戻るのは
税金とサーチャージのみという事でした。

鉄板焼きメニュー


ただ 1年後に全額返金が可能になります、
詳細は以下のバウチャーの部分で。

河津野菜と牛肉

 
次に変更に関して聞きました。

変更は電話で出来 便、日付の変更が可能とのこと。
運賃規則にかかわらず 手数料は無料だそうです ( 私のチケットでも )
これはHP上の 自分の予約管理のページでも 変更が出来るのですが
そこから変更すると 当初の変更料金 ( 私の場合7万円 )が
取られてしまうので 今の時点では電話をしてくださいとのことでした。

これらの条件は このまま コロナが終息しない場合 
その時の状況で変わるかもしれないので 今の段階では、
という事でした ← 3月25日 ( ごもっともです )

鉄板焼き!


最後に旅行クーポン ( バウチャー ) の件です。
HP上からバウチャーの請求が出来ます。
リクエストフォームから 複数人分のバウチャーがリクエストできます。
リクエストフォームのコメント欄に 「 新型コロナウィルによるため 」
「  Refund request due to Coronavirus  」と書いてくださいとのことです。

夜桜


フォームを送るとすぐにわが家のアドレス宛に 
「 リクエストフォームを受け取りました 」 のメールが来ます。

エミレーツで精査して その後 通常は1週間後くらいで
今回の予約で支払った金額のバウチャーがメールで送られて来るようです。 
バウチャーは 一人1枚ずつ あるようです。
バウチャーの有効期間は そのメールが来た時から基本1年間なのですが

エミレーツのバウチャーの説明では

バウチャーの発行日から12か月間旅行できない場合は、
元のフライトに対して支払った全運賃の払い戻しを受けるか、

( 私のチケットでも全額返金されるそうです ← 電話で確認済み3月30日 )

 もしくは バウチャーをさらに1年間延長することができます。
( その場合 有効期限の少し前に電話でバウチャーの延長を請求する )


となっていました。
これはありがたい措置です。
バウチャーの有効期間が2年間に延びると安心ですし 
もし旅行できなくても返金されるという事です。


ただ注意点として 氏名の変更はできないと言っていました。 
また 金額内であれば 何回かに分けて使ってもいいようでした。

朝食 ワサビ丼


以上は私がしつこく聞いた内容です。
なにせバウチャー請求は英語なので 細かいところで勘違いがあると
いけないので 直接オペレーターさんと話して 納得することが出来ました。

↓ 河津桜、 2日にお昼をいただいた 炭火焼のお店です。

炭火で浜焼き


エミレーツの話に戻りますが これらすべては これからの状況によって
変わる可能性があると言っていました。

エミレーツ自体でも これから先の対応は わからないですからね。
まめにHPをみることが大切の様です。

今の状況では いつ安心して旅行に行けるかわかりません。
そうなると ゆっくり状況を見きわめて予約したいので 
私たちはバウチャーをリクエストすることにしました。 

浜焼きのお店で


以上は3月23日 25日 30日に私がオペレーターさんと
話した時点での情報です。
この先 日々変更があると思いますので エミレーツのコロナページを参考にしてください。

今回3回とも電話で担当してくれたオペレーターさんは 外国の方で
日本語が流暢、という感じではありませんでしたが 
内容はよく理解されていましたし 親切に詳しく教えてくれました。

2021.4 追記
私がバウチャーに換えてから1年経ったので
この後どうしたらよいのか訪ねるために
エミレーツ航空に電話してみました。

母国語が日本語ではない方の応答です。

私のバウチャーの場合 選択肢は2つ、
もう一年延長するか 払い戻し とのことでした。
それで この先もどうなるかわからないので返金をお願いしました。
手数料?税金?として 一人2200円取られますが
あとは全額支払ったクレジットカードに返金するとのことでした。

3月30日に電話して 4月2日に手続きが終了した、と
メールが来ました。
クレジットカードの利用を見てみたら 
前日の4月1日付で返金されていました。
勿論クレジットカードへの返金なので 実際に口座に
入金されるのには あと1か月ほどかかるでしょう。
また税金の2200円も取られることなく
全額返金されていました。

こんなに早く手続きをしてくださり 本当にほっとしました。

再度言いますが 私のチケットは返金不可のチケットです。
もし返金不可のチケットをバウチャーに換えた方は
お電話で返金をお願いすれば全額戻ってきます。


どなたかの参考になればうれしいです。


返金についての記事はこちらに書いてあります。
2021年4月のブログ

 以上がコロナで変更を余儀なくされた私達の幻の
「 2020,5 ウィーン ~ ブダペスト旅行 」 でした。
再度 いつか実現できたらいいな、 と切に思っています。

菜の花と桜


そうそうオリンピックも延期になりました。。。
せっかく取った札幌行きの飛行機もホテルも まだ温存中です。
普通に 北海道旅行を楽しんでもいいな、 と思っています。

↓ 孫へのお土産で買った東伊豆名物の吊るし雛、 
  孫の家に飾ってある吊るし雛の仲間に入れました。 可愛いです。

孫のつるしびな



外出自粛中の夕食の写真を見ながら 最後に少し私のことです。

ブリしゃぶ


3月の治療日に先生から 今 受けている治験が
9月をもって終了すると言われました。

前回もお話ししたように このお薬を使って治療しているのは
日本では私一人になってしまった事や 世界でも このお薬を使って
いちばん長生きしているのは私だと言われた事から そろそろ日本での
この薬単体での治験は終了だろうな、 と感じていました。
ですからそれについては驚くことはありませんでした。
( 以前も書きましたが 他の薬と一緒に使う治験は続いているようです )

先生からは5年間 続けられた事、大きな副作用もなく過ごせた事
そして とてもよい結果が出て研究に役立った などお礼を言われました。
先生は 終了の話を聞いた私が悲しまないように 3度くらい
「 紀子さんは世界一の患者さんだからね 」 と言っていたのが
ちょっと おかしかったです。
私に対する気遣いだったのでしょう、 ありがたく思いました。

家族で食事


ただ私的には 最近は いつやめようかな~ とも思っていたので
これが潮時なのかなと感じ ちょっとホッとしました。

というのも 2,3年前から肌に白い点々が現れ 
( 白く色が抜ける )それが体中に広がってきたからなんです。
もちろんこれと この薬の因果関係は分かりません。
皮膚科に行って相談しましたが 加齢でもなるし 日焼けなどで
そうなる人が多いと言われました。
主治医の先生やコーディネーターさんに言っても 
副作用が出るとしたら すぐその症状が出るはずだし
他の患者さんからも その副作用はあがっていないから 
たぶん この薬のせいではないだろうと言われていました。
ただ なんせ紀子さんが一番長くこの薬を使っているので 
もしかしたらそういうこともあるかもね、という感じでこの件は終わっていました。

その時期に その事をお友達にも相談しましたが みんな
「 私にもあるわよ 」 と言って白抜きを見せてくれました。
ただ私の場合 一つ二つではないんです、 
すごく小さいけれどたくさんあるんです、 怖いでしょう?

ひな祭り


その後 白抜きの後 今度は黒シミが体中にでき始めました。
これも皮膚科の先生は 加齢や日焼け、 色素沈着と言われました。
主治医の先生からも色素沈着、と言われ 抗がん剤の副作用としては
よくある事 とかたずけられました。
( 色素沈着とは違う シミなんですけど。。。 )
まぁ どのみち生死には関係のない副作用だったので
私がとっても美容に関して意識の高い人 = ちょっと面倒くさい患者
になった気がしました。 ( 実際そうかもしれないけれど。。。 )

など皮膚系の心配事があったので これ以上 皮膚の白抜きや黒シミが
増えたらいやだな、 と思っていたところです。

もんじゃ焼き


それと 手足のしびれ感がひどくなり 最近は 物を落とす回数が
とっても多くなって 主人からも何度も注意されていました。
勿論私は 副作用とは思っていなくて 手が滑っただけと言っていますが
やっぱり それはしびれから来るものなのでしょうか?

足も 本当に感覚がなくなり 特に就寝中 時々足を動かしたいのですが
まるで鉛の靴を履いているように足が重く  苦しい思いもしています。
この鉛の靴が脱げるものならば 脱ぎたいと何度も思っていました。

という理由から あまりショックも受けずに納得しました。
9月以降は普通の診察を受け 時々検査をする日々だと思います。

治験説明書


↑ この治験の説明書 絵を見るととてもかわいらしいものですが 
  内容は意外とシビアで怖いのよ。

今までずっと3年ごとに再発していた私ですが この薬のおかげで
5年間にわたり 再発もなく過ごせたことに感謝をして
秋には この薬から卒業するつもりです。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
まだまだ自粛は続きそうですが 一日も早く 事態が好転するように
微力ながら私も頑張ります。
皆さまも くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

バージュアルアラブ


次回はアブダビ ~ ドバイ の最終回です。



2019,6 灼熱のアブダビ~ドバイ7、 リッツカールトンドバイ

ドバイの海 2019.6

アブダビの海


コロナが猛威を振るっています。
私は 最初のうちはすぐ収束するだろうと軽く思い 
1月末にはクイーンのコンサートで埼玉スーパーアリーナに行ったり
2月には 念願の伊香保温泉の 「 諧暢楼 」 に泊まったり 
2月中旬には 「 河津桜 」 を見に伊豆に旅行したりしていました。
ところが事態は徐々に深刻に。。。
高齢者や基礎疾患のある人、 抗がん剤をやっている人などは要注意ですって。
あれっ? 私、最も危ない部類の人? と気づき急におとなしくなりました。

あんなに強気だった私が 北海道の鈴木知事の会見を見て涙ぐんだりしています。
だから 今は 旅行のきれいな写真を見ながら家で静かに過ごしています。
一日も早く終息することを願うばかりです。

という事で前置きが長くなりましたが アブダビからドバイへ移動した
「 リッツカールトンドバイ 」 の様子を綴っていきます。

アブダビ メインバスターミナル


11時にフォーシーズンズホテルアブダビをチェックアウトして 
タクシーでアブダビメインバスターミナルに向かいました。
( タクシーで10分 17AED=500円 )
もちろんホテルのスタッフさんは えっ? バスで行くの? みたいに驚かれました。
アブダビでは バスに乗る人は限られているのかもしれません。
でもタクシーがスピードを出すから怖いのよ、 と話すと納得してくれました。

バスは頻繁に出ています。


アブダビ ~ ドバイに行くバスはこの時刻表を見てもらえばわかるように
20分に1本くらいと頻繁に出ています。
だからいつ行っても絶対乗れるはずです。
行き先は ドバイ中心地のアルグバイバ行き E100番と
その手前に位置するイブンバトゥータメトロ駅行き E101番 の2か所です。
私たちが乗るのはイブンバトゥータメトロ駅行きのE101番です。
( 駅に隣接しているイブンバトゥータモールには
世界一美しいスタバがあることで有名です。 私たちも2006年に行きました )

↓ アブダビ行きのバス
 
ドバイ行きバス


バスに乗るにはカウンターで切符を買う必要があります。
でも ドバイ空港に到着した際 ドバイメトロの駅で買った
NOLシルバーカードを持っていた私たちは カウンターに寄る事はなく 
そのカードをバス内の機械にタッチするだけで乗れました。 
( 日本のバスと同じシステムです )
バス代は 25AED = 750円です。
アブダビ ~ ドバイは160kmほどあるので750円とは安いですね。

イブンバティータメトロ行き


バスは小ぎれいで 何の不安もなく乗ることが出来ました。
11時38分発のバスは 乗車率は5割弱くらいでした。

たった二泊三日でしたが アブダビ滞在は異国に来た感満載で
とても素晴らしいたものでした。

アブダビには 私たちが訪れた観光地の他にも
フェラーリの室内テーマパーク 「 フェラーリワールド 」 や
ヤスマリーナサーキットなど本格的な体験型の施設もあります。
また お子様連れには ワーナーブラザースワールドもあります。
ドバイと違いアブダビはとても落ち着いた雰囲気のある国でした。
成熟した大人の国の様に感じて とても安全で好感が持てました。

またぜひ訪れてみたいものです。

車内には温度計があり 砂漠では47度を示していました。↓

外は47度です!


このバスの中で 私の隣に座っている青年の顔を見て私はびっくりしました。
彫りの深い横顔 まっすぐ前を見ているその潔い姿勢。
どこかでこの青年を見た事があるのです。
それを主人に言うと 全く取り合ってくれません。
だってこんな砂漠の真ん中に知り合いがいるはずがありませんからね。
ありえないと主人はあきれていました。
でも絶対知ってるのよ 私はこの人を。 
( 念のため オチは 一部のマニアを除いては全く面白くありません )
。。。。
。。。。

あっ! わかった、 と膝を叩く私。
この人、マコっちゃんです!? ( 正確には マコっちゃんに似ている人 )
アドゥワ誠、カープのピッチャーです。( ねっ オチは面白くないでしょう? )

まるで瓜二つ、 野球の時期には週に一回は会っていたんです。 ( テレビでね )
主人に言ったら 骨格が似ているんだろう、などと 
面白みのないまともな返事をしていました。 ( チェッ! )
でも思い出して 私はほっとしました。

とこんなたわいのない会話をしていた1時間半、 
13時10分にバスはイブンバティータメトロ駅に到着しました。
( もう一つのバスは あと2~30分は余計に時間がかかると思います )

ドバイにつきました 外はビルばかり


駅からはドバイメトロに乗ってもう少しホテル近くの駅に行けるのですが
スーツケースもあったので 降りたバス停からタクシーでホテルまで向かいました。
( 意外と遠かった! 26AED = 780円 )

アブダビとドバイの位置関係、 ほとんど直線です。 ↓



私たちの行くリッツカールトンはこの地図の ↑ E11 の手前です。
 
タクシーで 「 リッツカールトンドバイ 」 に到着しました。

リッツカールトンドバイに到着


海に面して建っているホテルです。
私達が最初にドバイに行った2006年にリッツはすでにありましたが
( 1998年築 ) 周りの建物はほとんど工事中でした。
今はすっかり都会になっていて 道路に面してビルが立ち並んでいました。

なおドバイにはリッツカールトンは2軒あり 
マリーナ地区にあるのが 今回泊まるリッツカールトンドバイ、1998年築 
中心地の金融街にあるのがリッツカールトン国際金融センター、 2011年築 です。

↓ ホテルのHPからお借りしたホテル全景の写真です。

リッツカールトンドバイ


↓ ホテル正面入り口、 建物の後ろ側が海で 手前が道路側です。

ホテル正面


ロビーに入ります。
中央に噴水があり 入ってきたゲストにはスパイスの薫り高い
アラビックコーヒーがふるまわれていました。

ホテルロビー


アラビックコーヒー


ロビーの周りにはアラビアンナイトの空間が広がっています。

アラビアン~


タイムスリップした気分が味わえるコーナーです。

アラビアンなロビー


そしてこちらにも王族の方々の肖像画がかかっています。

こちらにも王族の写真が


その奥にはカフェがあります。

ロビー横のカフェ


ロビーラウンジという位置づけのカフェで かなり広い空間です。

ロビー横 カフェ


イスラム模様の風を通す造りの間仕切り。

風の通る造り


こちらもイスラム建築特有のアーチ状の通路

アーチ状の通路


ロビー奥には下に降りる階段があり そこから外に出られます。

ロビーから外を見る


ではチェックインをしましょう。
入り口で名前を告げるとすぐクラブラウンジに案内されました。

クラブラウンジへ


今回はマリオットのHPからクラブラウンジが使えるお部屋を予約していました。
クラブデラックス シービュールーム、 朝食付き
税 サービス料 ツーリストフィー すべて含んで
2泊 2410.78AED = 72650円 
( クレジットカードのレート30.125 ← 2019.6 )
通常よりも25%オフの「 サマーセール 」 というプランです。

クラブラウンジ入り口


帰国便が深夜なのでチェックアウトを過ぎてもラウンジが使えると
ありがたいので 少し奮発してクラブルームを予約しました。
という事でチェックインもラウンジで行われました。

まぁ素敵なインテリア!

エキゾチックなインテリア


以下のラウンジの写真は 時系列ではなく 色々な時間帯での
様子が混ざっています。

クラブラウンジ


ラウンジを入ってすぐにはテーブル席が その奥はソファー席があります。
ラウンジはかなり広くてゆったりとしています。

ラウンジ内


写真では人はいませんが いつもゲストでいっぱいのラウンジ内でした。
お料理はこんな感じで アラブのお食事の綺麗さが印象的でした。

アラブフード


中央の丸いテーブルにはチーズやフルーツ ドライ物が並んでいます。

チーズ ドライフルーツ


朝食 ランチ アフタヌーンティ カクテルタイム 以外の時間帯も
この丸いテーブルにはポテトチップスやナッツなどが置いてあり
いつ行っても 何かしら飲んだり食べたりする事が出来ました。

フルーツ


アフタヌーンティータイムのケーキ類

ケーキ類


そして自慢のドリンクコーナーです。
このカウンター内にはいつでも陽気なおば姉さんがいて 
こちらのリクエストに応えてカクテルなどを作ってくれます。

ドリンクコーナー


ビールはハイネケンとコロナでした。
自分で取ってもいいのかもしれませんが いつでもスタッフさんがすぐに来て
毎回ビールを注文する主人に対しては 今日はハイネケン? コロナ? 
と聞いてくれました。
私にはいつも 「 ミモザでいい? 」 と聞いてくれて
ゲストの好みも把握してくれていました。

ハイネケン、コロナ


そうそう チェックインの話ですが まずはウエルカムドリンクをいただきました。
こちらのリクエストで 出来る範囲でなんでも作ってくれると思います。

ウエルカムドリンク


そして担当のスタッフさんから ラウンジの案内を受けました。
英語の苦手な私は耳を皿のようにして一生懸命聞きました。
わからないところは詳しく説明してもらい一つ一つを理解しながら
説明を受けました。

又 スタッフさんからもドバイは初めて? などと聞かれ
もう3回目、と答えると とっても喜んでくれました。
今まではどこのホテルに泊まったの? と聞かれ
今まで泊まったホテルを答えると これまたとっても感激してくれました。
私たちがドバイ大好き夫婦と知ると 今回リッツカールトンを
選んでくれて大変光栄だとお礼を言われたほどです。

ラウンジでのランチ


そしてあまりにも真剣に案内を聞く私たちにスタッフさんは苦笑いをしていました。
だって後で勘違いしてた、なんてことがあるとイヤだからね。

説明されたことは

ラウンジ案内


以上の内容です。
それに加え 最後の日はチェックアウトは4時までOK, 
その日はラウンジは夜の10時まで使っていいですよ、と
うれしい案内を受けました。

そしてスタッフさんは 
「 よかったらここで どうぞゆっくりランチを楽しんでください。
  それが済んだらお部屋に案内しますよ、
  眺めの良い素敵な スイートルームをご用意しましたよ 」
とにっこりして去っていきました。

午後のラウンジ


「 えっ! あの人スイートルームって言ったよね?
  あなたも聞いたよね~ 」 とざわつく私。
主人は 「 そう聞こえたけど。。。 まぁあまり ぬか喜びをしなさんな 」 
と私をたしなめました。
そうなのです、 いつも 私は希望的観測で物事を考える癖があり 
ぬか喜びをして後からがっくり、 なんて事がよくあるからね。
もしかしてスイートルームではなくて おいしいスイーツを楽しんでんね、
と言ったのかもしれないし。。。

夕方のラウンジ


というのも私たちは数年前にブログを通して仲良くさせて頂いている
京都のT様からのご紹介で SPGカードというマリオットホテル系の
カードに入会しました。
そのカードを持っているとマリオットのゴールドステータスがもらえます。
そしてマリオット系のホテルに宿泊すると ( ホテル直接予約に限る )
お部屋のアップグレード(空室があれば) レイトチェックアウト 
などの特典がついているのです。
以前はゴールドステータスでもラウンジや朝食がついていたのですが
SPGとマリオットが合併してからは ゴールド保有だけでは
ラウンジアクセスはつかなくなり お部屋のアップグレードも
スイートへのアップはなくなったようなのです。
( プラチナ会員以上はOKかと ← リッツは特典が他とは違うようですが )
だからここでのアップグレードもせめての高層階、 という感じで
スイートルームへのアップは絶対にないと思っていました。

さて ランチも終わり スタッフさんとお部屋とに向かいました。

お部屋に向かいましょう


エレベーターで6階に ( これ最上階です )
6階の638号室です。 

むむ。。。
お部屋に入ったら リビングの横にちらっとベッドルームが見えました。
おお やっぱりスイートルームでした。 ありがたい!
スイーツではなくスイートで 私の耳は正常でした。 

↓ この図面の緑のお部屋です。 
 ( 横にもう一棟、同じような建物があったと思います ) 

館内図638号室


↑ 右側の 私が自分で緑色で囲った部分はベッドルームになっていたので 
  広さ的にはこの階ではかなり広いお部屋という気がします。

では入りましょう。 ( この写真ではあまり広くは感じませんね )
でも右側にちらっとベッドルームが見えるでしょう?

リビング


ここがリビングです。 先細りの間取りです。

ソファー


ベランダ側から見るとこんな感じ。 ( 結構広いんですよ )

リビング ベランダ側から


ソファーの後ろにはダイニングテーブルがあります。
ここで 主人のお誕生日のお祝いに戴いたケーキを食べたりしました。

P6179239


先細りの部分に一人用のソファーが、 このスペースが大好きで
私はいつもこの椅子に座っていました。

リビングから


リビングの横にあるベッドルームです。

ベッドルーム


ベッドルームの後ろには 見えないけれどウオーキングクローゼットがあり
その奥にバスルームがあります。

ベッドルーム


大きなベッドに 窓側にはデイベッドソファーがあり 真ん中にテレビがあります。

ベランダ側から


真っ赤なバラが飾ってありました。

ベッドルームから


こちらにもベランダがあり きれいな海が真正面に眺められます。

ベッドルームのベランダ


お部屋係の方がタオルアートを作ってくれたようで
スタッフさんに会うと 
「 今日のは僕が作ったんだけど どう? 気に入った? 」
と フレンドリーに聞いてくれました。
もちろん とってもかわいかったです。

バラとタオルアート


ベッドルームの後ろのスペースにウオーキングクローゼットがあります。
海に持っていくバックと スリッパがありました。

クローゼット


その奥がバスルームです。

バスルーム


床置き式の大きなバスタブと こちらも置き型の2ボールの洗面台です。

バスタブ


バスタブ横の壁は金色のマーブルタイルで とてもきれいでまぶしかったです。
このホテルはすでに20年以上経っているので 何度か改装したと思いますが 
このバスルームは最近改装したものと思われます。
床や壁も大理石でとってもゴージャスです。

床置きバスタブ


2ボール


アメニティは リッツカールトンお決まりの 「 アスプレィ 」 です。

アメニティ


トイレ

トイレ


シャワールームです。
シャワールームはとても広くて しかもシャワーが2つついています。
2人並んで同時にシャワーが利用できるようになっています。 

2シャワー


ところがバスルーム全体に言えることですが この床が滑るんです。
もうツルッツル、 怖いのなんのって。
洗面所全体がシャワールームも含めて広いので 空間がありすぎて
手で支えるところがないのです。
油断しているとすってんころりんとして 頭でも打ったら大変。

シャワーシャワールームの床


だから 立つと怖いので 少しでも安定するように 
初日は 床にしゃがんでシャワーを浴びていました。 
この姿を想像すると笑っちゃいますね。
高い天井の空間で しゃがんで上からのシャワーを浴びている小さな老婆、
ちょっとこれ、怖い図ですね。 
2日目には 床にバスタオルを敷いてその上でシャワーを浴びました。
これなら滑らないので 気分的に少しは楽にシャワーを浴びられました。

これについてはホテルのコメント欄に書いて出しましたが 
若い人なら問題なく 立ってシャワーを浴びられるのでしょうか?
もちろん今までのホテルでも 床が大理石で怖いというのはありましたが
今回は空間が広いので 気分的に安定感がなかったのかもしれません。
ぜひこのシャワールームを体験した方にお聞きしたいものです。

↓ お部屋を入ってすぐのところにも トイレがありました。

入り口のトイレ


入り口付近にあるドリンクのカウンターです。

ドリンク


このネスプレッソ、 途中で下からお湯がじわじわ溢れてくるので 
スタッフさんに見てもらいました。
そしたら機械の下にタオルを敷いて これなら問題ない と言って笑っていました。
これでいいの? 
バスルームといいネスプレッソといい 今回の滞在では 
タオルは万能で 良い仕事をしてくれました。
そのせいか その後は タオルを何枚も山のように置いて行ってくれました。
そうそうネスプレッソのカプセルも 有り余るほどたくさん補充していってくれました。
ありがとう、お兄さん。

立派なウエルカムフルーツです。

ウエルカムフルーツ


頂いたケーキ。

お誕生日のケーキ


次にベランダからの景色です、 海が真正面です。

ベランダ


お庭は木々が並び プールも見えます。

ベランダからの眺め


海の真正面には ヤシの木の形をした人工の島に建っている
前回宿泊した 「 アトランティスザパームホテル 」 もかすかに見えました。

ズームでアトランティスザパーム


お庭からホテルを見ます。 
ホテルの後ろ側には高層ビルがこれでもかというほど建っています。
これがドバイのマリーナ地区ですね~

プールから


前回のブログで 今回でこの旅行記は最終回と書きましたが どうやら書き終わりません。
申し訳ありませんが最後にもう一回あります。
どうぞこれに懲りずにお付き合いください。

↓ ベランダから横を見ると飛行機も見えました。

ベランダから 飛行機も見えます


なお今回利用したマリオットホテルのカード 「 SPGカード 」 は
ご紹介で入会すると入会ポイントがよりたくさん貯まります。
もし興味のある方は私までご連絡ください。 

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プロフィール

ぽにょ

学生時代観光研究部に入っていました。
その時の経験と知識を生かして自由旅行を計画して楽しんでいます。
この先もずっと楽しい旅を続けたいな!

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